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2024年 7月 2日 世界史ってこういうやり方もあるよね。

こんにちは!担任助手2年生の島村倖生(しまむらこうせい)です!6月末にブログを書きましたが7月はトップバッターになります。前置きの部分も特に時間が経っていないので書くことがないのですぐに本題に入ります。

今回のテーマは「得意科目の勉強法」ということです。私も一応受験勉強を本気でやった身でもありまして得意科目というものも存在していました。それが今回タイトルにもあるように「世界史」なんです。ですので今回は世界史をどのように勉強していたか書いていこうと思います。

最終的には世界史は高水準で安定することができたのである程度参考にはなるかなとは思いますのでぜひ読んでください!

 

①教科書やテキストを読むときにわからない単語・出来事などは逐一確認する

伝わるか心配ですが伝わってほしいです。例えばですが教科書を読んでいて大航海時代の部分を読んでいて「十字軍以来・・・」みたいな記述があったとします。その時に十字軍とは何か、いつなのかなどパッと浮かばないようであれば該当範囲に戻ってそこの理解をしてから先に進むようにするということです。

要するに完璧に理解していないまま先に進むな!ということですね。あとは少しでもたくさんの範囲に触れる回数を増やせば思い出すきっかけが増えますのでそういった意味でもとても良かったです。深く丁寧に世界史が理解できたとも思います。

②自分の愛用している教材にメモをとにかく残す

僕の場合一問一答が大好きだったので一問一答に解説で初めて知った知識とか忘れがちな知識、出来事の詳細を書いたりととにかく情報を付け加えていました。地図とかも自分で書いていましたね。これをやる理由も①と似ていてとにかく思い出す回数を増やしたいからです。2次・私大レベルになると教科書レベルではない部分もどんどん聞かれるのでそういった部分は忘れないようにメモしておくとレベルの高い問題にも対策できるようになると思います!!!

あとはとにかく復習の回数を意識的に増やす、苦手な範囲は期限を決めて短期間で潰す、音読するなどたくさんあります。

受験世界史は結構似た問題はたくさん出てきます。だからこそまず流れは絶対だし一度触れた問題で得た知識は離さないようにずっと覚えておく必要があります。どうやったら効率よく勉強できるのか考えるとたくさん工夫ができる科目だと思いますので自分にあった最強の勉強法をぜひ見つけ出してください!

今回は以上です!ご覧いただきありがとうございました!

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