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2018年 6月 22日 あの時、こうしておけば・・・ vol.3
こんにちは!担任助手の伊藤です。
さて、今回のテーマ「あの時、こうしてれば…」ということで、僕の受験期にした後悔を話していきます。
私の受験期の後悔は、勉強のやり方を確立するのが遅かった、ということです。
自分は受験期に勉強の質、やり方が大きく変わったポイントが2回ありました。
まず1回目は、東進に入学したての時です。自分は高3の5月ごろに東進に入学しました。それまでは自分なりに受験勉強をしているつもりでした。ですが入学して周りの東進生がこなしているタスクの量、担任助手の人から課されるタスクの量、ともに自分が十分だと思っていた量の何倍もありました。そこから自分は勉強の量の部分が大きく変わりました。
2回目は8月のマーク模試後です。夏休み朝から夜まで校舎に来て必死に勉強しました。ですが、8月のマーク模試の点数は目標に全然届きませんでした。あんなに頑張ったのに何で・・・そんな気持ちでだいぶメンタルがやられたのを覚えてます(笑)
その時、担当の担任助手の方から言われたのは「死ぬ気で自分が何でできなかった部分を分析してどうやったらできるようになるかを考えろ」でした。
今までの自分は言われたこと、やらなくてはならないことをただこなしているだけでした。ただ機械のように・・・
ですがその言葉をきっかけに考えて勉強するようになりました。
どうやったら効率よく勉強できるのか、この参考書が言いたいことは何か、この問題から学ぶべきものは何か、どのような類似問題が推測されるか、などなどキリがないです。そこから自分は数学と化学がすさまじく伸びました!D判定しかなかった模試の結果もA判定が増えてきましたし、第一志望への道も見えてきました!
だがしかし・・・気づくのが遅すぎました。結局第一志望には受かりませんでした。まあなんとか第2志望には受かりましたが、満足のいく結果とはなりませんでした。
皆さんにはこんなふうにはなってほしくありません!なのでまだ受験勉強に本腰を入れられてない人は今からでも遅くありません。自分が思っている以上に勉強をしないと第一志望には受かることができない!ということを覚えておいてください。
また、7月12日に川口校で英語の大岩先生の公開授業を行います!
是非この公開授業が受験勉強開始のきっかけにしてください!
公開授業まであと20日!!