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2019年 6月 18日 受験期を振り返って…vol.15
こんにちは!1年担任助手の岡本です!
今回のテーマは【受験期を振り返って】ということで
良かった点・悪かった点を振り返っていきます!
―良かった点―
・集中力がついた⇒毎日15時間勉強を夏の目標にしたことで見違えるほど勉強量が増えました!数十分のタイムマネジメントで教科ごとで偏りが出ないよう気を配ることもできました!
・周りに相談相手がいた⇒学校の同級生も勿論、東進のグループミーティングの仲間・担任助手の先生とはよく相談し合っていました。直前期になるほどメンタル面のサポートも必要なので、大変助かりました!
・第一志望がブレなかった⇒直前期に思ったより成績が伸びなくても、俺は絶対に行きたい!という気持ちを滾らせるようにしていました。個人的にこれが受験期で一番誇れることですね。今となっては後悔なくやりきることが出来たのかなーと思います。
―悪かった点―
・始めるのが遅すぎた⇒部活を言い訳にはしたくないのですが、本格的に受験勉強を始めたのは高3の1学期からでした。自分の第一志望大学に合格した人たちと比べても圧倒的に勉強の絶対量は少なかったはずです。この時期にもう少し危機感を抱くべきでした。
・すぐ他の参考書に移りがちだった⇒特に演習系の参考書は解きっぱなしにしちゃっていて、時間が経ってから再度解き直すことなく他のものに手を出していたので、費用対効果を考えても適切な勉強法とは言えなかったですね。
・健康管理が徹底できていなかった⇒意欲と勉強量があってもコンディションが伴っていないと今までの努力も水の泡です。センター試験が終わった2日後からインフルエンザに罹患してしまい、二次試験対策の切り替えが遅れてしまいました。
パッと思い浮かぶのはこのくらいですかね。教科ごとの反省は人それぞれだと思うので、勉強全般に絞って挙げてみました。
受験が間近になってから焦っても合格を勝ち取ることは厳しいです。
かといって、自分が至らなかった過去について憂いても現状が変わるわけではありません。
英語科の渡辺勝彦先生曰く「今日を本気になれない者に明日はない」ですよね!
合格を見据えたときに今できることは、まさに”今日を全力でやりきること”ではないでしょうか?
全統が終わり中だるみになりがちな6月ですが、勝負の夏はすぐ来ます。
ここで自分のギアをもう一つ上げていきましょう!!